8月25日
2012年 08月 25日
サーフボードを積んだ車の多いこと。
お父さんと葉山での海水浴帰りかな?
水着姿の小さな女の子がちょこちょこと
スタジオの前を歩いて行く姿も。可愛い!
14:00「住まいるLivin'」
今日は、㈱キリガヤ新本社(逗子山の根)にて
第9回キリガヤ祭が行われ、会場からの電話レポートを
湘南ビーチFMスタッフ 尾前芳樹さんがお届けしました。
夏休みに子供たちが木に触れる機会をもってほしい、
夏休みの宿題に役立ててほしい、そんな気持ちから
27年前に第1回が行われ今に続いています。
当日は、子供木工教室、角材早切り競争、フリーマーケット、
模擬店、フラやウクレレのライブなど盛りだくさんの内容。
木工教室では、かなり大きな棚を作った子供(お父さん?)も。
16:00 葉山セレクト~Innocense~ スタッフの茅原敬子さん。
今日は新商品 ドイツの老舗ブラシメーカー「ダヴィンチ」の
メイクブラシと絵筆のご紹介。
先ずは、メイクブラシ。
イノセンスで扱っているのは18種類。
例えばロシアンレッドクロテン。テンの毛は繊細でしなやかなので、
口紅やアイシャドウなどの小さい部分用に。
またブラウンマウンテンヤギは弾力があるのでフェイスパウダーやチークに。
触れてみると、なんと柔らかいこと!
頬にあてると、その心地よさにうっとり。
実際に茅原さんが使ってみて感じたのは、
パフやチップに比べると、ナチュラルに仕上がるそう。
パフなどだと1箇所にポテッと色がついてしまい
それを重ねるので厚塗りになってしまいがちだけれども、
ブラシだと全体に均一に広げられるので、自然な仕上がりとなるのだとか。
そして毛が気持ちよいので、お肌にも心にもマッサージ効果が・・・。
また旅行用に収納式のものもあるので、便利。
ブラシ1本で美しくなる気持ちがググッと高まりそうです。
茅原さんの肌の美しさは、ダヴィンチの筆によるもの、かしら・・・?
続いては絵筆。
写真は子供用のベーシックなもの。
茅原さんのお子さんが使っているものを持って来て下さいました。
緑色で何を描いたのかしら・・・?
種類は毛質、太さ、大きさ、水彩かアクリルかなど数え切れないほど沢山。
そんな中からの選び方はというと、段階を踏んでいくこと。
初心者用から始め、自分の描きたい絵に合わせ徐々に増やすのがお奨め。
イノセンスでは、絵を描く入り口の部分となる絵筆を重視しています。
良い絵は、筆次第、だそう。
ドイツらしいのは、しっかりとした作りながらシンプルで、
柄の部分には資源を無駄にしないよう間伐材を使用。
絵筆を通して子供達に環境を大切にする気持ちを
伝えたいというコンセプトで作られているということ。
茅原さん曰く、道具へのこだわりが物を大切に
長く使おうという気持ちに繋がると思う、と。
パッケージも可愛いので、贈り物に如何でしょう?